タブレット学習、便利だけど続かない…そんな家庭は多いですよね。 この記事では、「画面なしで集中できる」「紙でじっくりできる」代替教材を3つ、実体験を元にご紹介します。
選定基準
- 短時間集中で終わる(1回10〜15分)
- 飽きずに継続できる工夫がある
- 子どもが「できた!」を実感できる構成
- Z会 小学生思考力ワーク(入門編) 記述中心で「考える→書く」体験が得られます。親との対話が自然に増えるので、タブレットより深い学びが期待できます。
- くもんの文章題ドリル(小学3年) 1ページ完結+反復設計で、タブレットでは得られない“読む力・集中力”が身につきます。
- 学研 10分ドリルシリーズ(算数・漢字) イラストやシールで飽きずに取り組め、小学1年~中学生まで続けられる構成です。
📈 それぞれの特徴と効果
1. Z会 小学生思考力ワーク(入門編)
選択肢ではない記述問題が中心。親が一緒に考えることで、親子対話が学びを深化させます。
2. くもんの文章題ドリル(小学3年)
反復構成とわかりやすい解説で、読む・理解する力を伸ばします。タブレットに疲れた子にも◎。
3. 学研 10分ドリルシリーズ(算数・漢字)
1回10分完結が前提で設計されており、「短時間×継続」がしやすいメリットがあります。
📦 おすすめのワーク・ドリル
1. Z会 小学生思考力ワーク(小学3年・基礎編)
教科書に出てこないような「考える」力を伸ばすワーク。記述中心で思考力が育ち、タブレットに飽きた子にもぴったり。
価格:約¥1,320(税込)
2. 公文式ドリル ぐーんと文章題 小学3年
文章読解+計算力+反復練習がこの1冊で。親のサポートなしでも進めやすく、短時間集中に最適。
価格:約¥880(税込)
3. 学研 早ね早おき朝5分ドリル 小学3年 計算
シリーズ累計100万部超の定番ドリル。シールでモチベ維持、短くて毎日取り組みやすい設計。
価格:約¥748(税込)
上記はタブレット代替としておすすめの紙ワーク。書いて考える体験で、「集中」「達成感」「親との対話」が自然と育まれます。
📚 導入のポイント
- 毎日10分を習慣化する
- 親が丸つけ&短い声かけで学びを促す
- できた記録やシールで自己肯定感を支援
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まとめ
タブレットと違い、ペンを持って紙に向かう瞬間に「考える時間」が生まれます。 まずは10分から、一緒に始めませんか?
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