通信教育の中でも人気の高いZ会。
我が家の息子も小学生の頃から取り組んでいましたが、一度「難しすぎる」と感じてやめた経験があります。
その後、負担を減らそうとタブレット学習(スマイルゼミ)に切り替えました。
けれど最終的には、「やっぱり紙じゃないと合わない」と感じ、Z会を再開することになりました。
この記事では、
- なぜZ会をやめたのか
- なぜタブレット学習を始め、そしてやめたのか
- 再開後、実際にどんな変化があったのか
を、きれいごとなしの実体験としてまとめています。
※Z会は主に紙教材です。本記事では、Z会(紙)とタブレット学習(スマイルゼミ)を別の教材として整理してお話しします。
Z会のメリット・デメリットはこちら⬇️
Z会思考力ワークの口コミ&実体験レビュー|ASD傾向の小学生に合う?感覚過敏でも続けられた理由とは
1. Z会をやめた理由|紙教材が「難しすぎる」と感じた
息子がZ会を続けていたものの、次第にこんな変化が出てきました。
- 教材の難易度が上がり、「できない!」という言葉が増えた
- 記述問題で手が止まり、学習時間が苦痛になった
- 親のサポートが前提になり、負担が大きくなった
- 家庭学習そのものへの抵抗感が強くなった
Z会は思考力・記述力を伸ばす良質な教材ですが、
当時の息子にはハードルが高すぎたのが正直なところです。
無理に続けることで、
「勉強=つらいもの」
になってしまうことが一番怖く、一度やめる決断をしました。
2. Z会をやめて始めたタブレット学習(スマイルゼミ)
Z会をやめたあと、次に選んだのがタブレット学習(スマイルゼミ)でした。
理由はシンプルで、
- 書く量が少なく、心理的ハードルが低い
- 自動採点で親の負担が減る
- 視覚的にわかりやすく、テンポよく進められる
「一度、学習の負荷を下げて立て直したい」
そんな気持ちで始めました。
実際、最初のうちは助けになったと思います。
学習習慣を完全に崩さずに済んだのは事実です。
3. それでもタブレット学習をやめた理由
ただ、続けるうちに別の違和感も出てきました。
- 書く力・考える過程が身につきにくい
- 画面操作が目的化し、集中が浅くなる
- 感覚過敏もあり、目や脳の疲れが強かった
- 思考が「選択式」に寄りがちになった
「楽だけど、力はついているのかな…?」
そんな不安が消えず、タブレット学習も見直すことに。
ここで初めて、
「この子には紙のほうが合っている」
と実感しました。
4. Z会を再開したきっかけ|紙に戻る決断
Z会を再開した理由は、以前とは少し違います。
- 学年が上がり、思考力・記述力が避けて通れなくなった
- 紙で考え、書く力を伸ばしたいと感じた
- 息子自身が「もう一回やってみたい」と言った
- 親の関わり方を見直せた
以前のように「完璧にやらせる」のではなく、
できる範囲を、できるペースで。
このスタンスに切り替えたことで、再開がうまくいきました。
5. Z会再開後のリアルな変化
再開してから感じた変化です。
- 学習への前向きさが戻った
- 記述問題で、自分の言葉を書こうとする姿勢が出た
- 問題文に線を引くなど、工夫するようになった
- 親も「教える」より「見守る」関わりに変化
以前よりも、
「できない」より「考えてみる」
が増えたのが一番の変化でした。
6.Z会を再開してうまくいったポイント
- 子どもの気持ちを最優先にする
- 全部やろうとしない
- 親が完璧を求めない
- 他教材と併用し、負荷を調整する
- 小さな進歩をしっかり褒める
Z会は「合う・合わない」がはっきり分かれる教材。
使い方次第で、味方にも負担にもなると感じています。
7.我が家で使った教材
- Z会 小学生コース
- 公文 ぐーんと考える力シリーズ
- 教科書ワーク(文理)
※Z会一本にせず、土台は教科書ワークで支えるのが我が家のやり方です。
まとめ Z会をやめた経験があったから、再開できた
Z会をやめたことも、
タブレット学習をやめたことも、
どちらも失敗ではありませんでした。
遠回りに見えても、
その子に合う学び方を探す時間だったと思っています。
「今つらい」「合っていないかも」
そう感じたら、一度立ち止まっていい。
その先に、
納得して選び直す再開が待っていることもあります。

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