朝は脳がクリアな状態。短時間でもドリルを取り入れると、一日の集中力がグッと高まります。
ここでは、**朝10分以内で終わる・続けやすい工夫あり・やる気キープできる**ドリルを5冊ご紹介します。
短時間学習の工夫はこちら👇
→ 「できない!やりたくない!」を乗り越える家庭学習習慣のつくり方
1. 夜ながめて朝テストドリル 小学1年 漢字
朝だけ使う専用ドリル。氏名記入から始まり、漢字4~5問+チェック問題で10分以内に完了します。
2. 夜ながめて朝テストドリル 小学2年 漢字
1年の形式を踏襲しつつ、漢字の定着度チェックと書き取りまで対応。
3. 教室のやる気UPの朝学習:10分問題集 小学3年
TOSS発行。算数+塗り絵形式で、学年に寄り添った構成。ポップで朝向き 。
やる気を引き出す声かけ👇
4. 早ね早おき朝5分ドリル シリーズ(学研)
1〜6年まで対応。可愛いシール付きで、朝スタートの習慣化にぴったり 。
5. 10分間集中ドリル シリーズ(学研 中学生向け)
こちらは中学生向けのドリルです。
息子には早いのでもちろん使っていませんが、こちらもいいなぁと思っています。
1日1ページ・1教科で集中しやすい設計。イラストもポップで継続しやすさ◎ 。
⏰ ドリル選びのポイント
- 【所要時間】必ず1教科10分以内になるか確認
- 【学年に合った内容】漢字や算数など分野を朝だけに特化
- 【見た目・モチベ】塗り絵やシールがあると自然と習慣に
- 【親の丸つけ】朝は簡単にチェックできる構成を選ぶ
- 【続けやすさ】同シリーズで学年を継続できると◎
🎯 継続のための工夫
- 朝食後・歯磨き前など「時間帯を固定」すると習慣化しやすい
- 終わったらシール貼り→「できた!」体験を定着
- 土日や夜に振り返りタイムを作ると理解定着につながる
- 複数教科をローテーションすると新鮮さがキープできる
- 親が「すごいね!」と声かけするとモチベ持続に効果的
習慣化を支えるスケジュール管理👇
📝 導入前後で見られた効果
- 朝から「勉強モード」のスイッチが入るようになった
- 学校の漢字ドリルもスムーズに進むように
- 「朝にちょっとでもやった」自己肯定感がついた
- 夜遊ぶYouTubeよりドリル優先が自然になった
まとめ
朝10分。でも継続で学習効果は大。忙しい親・子ども両方に優しいドリルで、朝のスタートを習慣化しちゃいましょう。
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